アスピックとは
肉や魚介類をゼリーで寄せた料理
今回は桜鱒、車海老、帆立を
フュメドポワソン ベースのジュレで固め
フヌイユとじゃが芋のクリームソースと
一緒に召し上がっていただきます。
間違いない奴!!
写真ではクリームの下にある
ジュレ寄せが見えませんけど…
おすすめです。
本日も何組か御予約頂いておりますが
まだお席のご用意可能です
明日14日(日)はお休みいただきます
連休初日ゆったりとお待ちいたしております
最後の朝は毎回
カルチェ ラタン近くの
ブーランジュリー「メゾン ディザベル」へ
朝の散歩がてら行ってきました
ホテルからセーヌ川沿いを歩いて約30分
ノートルダムはまだ修復中
これが好きなんです
次もブーランジュリー
クロワッサンが激旨のブレ シュクレ
何気にお菓子類もいっぱい
お目当てのクロワッサン
なんだか去年より異常に甘く感じた
アリーグル市場へ
色鮮やかな野菜たち
ルーション産の生アーモンド
ハーブの香り半端無いです
ペーシュプラやアプリコット旨そう
ソーセージ買いたかったけど
このサンネクテール抜群
半分買ってきましたが売り切れました…
シェーヴルの状態も抜群
蚤の市物色
ほんとガラクタばかりでした
こんな映える通りも有り
車をルーブルに停めてチュイユリー庭園を通り
オランジュリー美術館へ向かいます
コンコルド広場は
オリンピックの準備で大変そう
間に合うのかな?
オランジュリー美術館といえばモネの睡蓮
同じ場所の画なのでしょうが
全く違う雰囲気で
画の知識が無い私でも
引き寄せられるような魅力を感じました
ピカソや
モディリアーニ 怖いわ
アンリ ルソー
このおっさんのような子の画が
じわじわくるぜ
ルソーの画好きです
マティスもあり
昔、カタルーニャのフィゲラスにある
ダリ美術館に行った事がありますが
フランスで美術館へ行ったのは今回が初めてでした
皆がパリの美術館へ行く気持ちが分かった気がします
次回はルーヴルかオルセーに行こうかな
あとヴェルサイユ宮殿も
パリの楽しみが増えました
コンコルド広場を眺めながら
オリンピック関係者専用レーンを通り
シャルルドゴール空港へ
空港お疲れビール
今回の旅めちゃビール飲んだわ
今日血液検査したのですが
肝機能が…
節制しなければ
いやー楽しかったっす
また明日にでも行きたいところですが
来年までおあずけ
次はどこに行こうかな
駄文にお付き合い頂きありがとうございました
本日も何組か御予約頂いておりますが
まだお席のご用意可能です
楽しみにお待ちいたしております
本日の朝食をパン屋で買い出し
お菓子も充実しています
朝早くなのにケースいっぱいのケーキ
何時から作っているのか
バゲット購入
ハムを切ってもらい
チーズも買って
フォンテーヌブロー宮殿の庭
ディアヌの庭園にて
狩りをするディアヌ像の噴水前で
バゲットサンド作るおっさん
まあまあでした
別れの中庭
ナポレオンがエルバ島へ流される前に
演説をした事からそう呼ばれるようです
フォンテーヌブロー城へ
ナポレオンちっちゃい
歴代の王様達
壁から天井まで芸術品
写真には納まりきらない美しさです
凄かった
鯉の池にいた逃げない鴨
お庭が驚異的に広いっす
ゆっくり見ていたら1日過ぎそうです
そしてパリ市内へ向かい
ジャック ジュナンの娘
ジェイド ジュナンのお店へ
ピラミッド形の綺麗なチョコが人気
お隣のセドリック グロレは激混みです
グロレで働く兄さん達
アプリコットを剥きながら
お客様と話してて雰囲気いいですね~
食べてないけど
ちょろっとカーヴ オージェ
温度的に良い状態とは思えないわ
でも古いアルマニャックとかいいっすね
来年買いに来ようかな
メトロの電子案内板
進化しております
めちゃわかりやすい
ちなみにメトロの料金2.15€
1€=170円計算で365円か高いっすね
Paris Gare de Lyon駅もオリンピック仕様
ちょっとゆっくりして
今夜の食事は大好きなアマラント
5年振りかな
フレーズ ド ヴォーのソテー
腸間膜という部位らしい 初めて食べた
セルヴェル ド ヴォーのムニエル
仔牛の脳みそですね めちゃ旨し
コルシカ島の仔牛ロースト&
蕎麦粉とフロマージュブランのパンケーキ
仔羊もも肉ローストと大量の丸麦
ワインは
2018年ラングロール
ヴィンテージ タヴェル
やはり旨し
食事の帰りカルフールに寄って
ポテチ爆買い
うちの妻はスーツケース半分
ポテチで満たして帰りました
そんな6日目
本日は予約1組のみっす
ゆったりとお待ちいたしております
5日目の朝は
前日早寝だったので早起きして
葡萄畑の中を散歩からスタート
ホテルのあるツェレンベルグから
ユナヴィールまでの往復
町の向こうにはヴォージュ山脈
そして古城が3つ見えます
リボーヴィエ村から3つの城を周る
登山ルートがあるらしいので
いつかゆっくり周ってみたいです
畑の畝に猫を発見し、呼んだら出てきた
びっくりするくらい人懐っこい
めちゃ可愛いです
アルザスは人も動物も皆感じ良いっす
ユナヴィールの泉 フォンテーヌ サンチュンヌ
もしかしてここがトリンバックの
クロ サンチュンヌなのかな??
そんな事を思いながらの散歩は
1時間なんて直ぐに過ぎてしまいました
葡萄はどこも綺麗に生育中で
マダム カトリーヌも言ってましたが
今年はまだ霜や雹、病気の被害は
ほとんど出ていないようで
2024年のアルザスワインは
良い物が出来上がりそうです。
ホテルへ帰って朝ごはん
アルザスらしくクグロフもあり
でっかいマンステールとアルザスののトム
葡萄畑を眺めながらの朝食最高っす
アルザスからイルドフランスへ向かう前に
カイゼルスベルグへ寄り道
ちなみに標識には
フランス語表記とアルザス語表記があります
バスクやコルシカ、ブルターニュでも
このような標識を見る事が出来ます
寄り道の理由はここ2つ星レストラン
ル シャンバールのパン屋が
めちゃ旨いので絶対寄った方がいいと
マダム カトリーヌに言われたので
ほんとにどれも美味そう
もちろんクグロフも
抜群に綺麗な仕事ですそして旨し!!
かなりお勧めです
途中硬いミネラルウォーター「コントレックス」で有名な
コントレクセヴィーユやヴィッテルもチラ見
牛さん達も沢山います
シャンパーニュ南のトロワにも寄り
ワインショップ「aux Crieurs de Vin」で
ちょろっとワイン購入
大好きなラングロールが雑に置いてあります
そしてイルドフランスのレストラン
Le Doyennéへ
庭は広くとても綺麗です
テラス席でワイン選び
1本目シャンパーニュは
2017Salima&Alain Cordeuilの
Altitude 320m Brut Nature
ビシッとした酸がありますが
段々と柔らかくなり、
ふくよかな余韻の長いシャンパーニュに
変化していきました。
とても好きなシャンパーニュ
アミューズ 丸いのは
ブーダンノワールのブリオシュ
なんや揚げ春巻き
ラングスティーヌの入った花
自家製パンチェッタ
庭で獲れた野菜のお皿
生アーモンドのスープ&サラダ
失念…
こんな雰囲気
Mai&Kenji HODGSONのロゼP’tit Luchini
こちらのロゼ初めて飲みましたが抜群に旨いです
オマールブルー
頭のグラタン 洋食かな?
パンスがまんま かに道楽かな?
鳩
付け合わせ
フロマージュ&デザートはパスして
終了
犬にめっちゃ舐められて就寝
そんな5日目のフランス
本日は予約1組のみ
ゆったりとお待ちいたしております
オーベルジュ ド リルの
朝食から始まる幸せ
自家製ヨーグルトが激旨
新婚カップル風の2人は
手漕ぎの小舟で朝食
なんか優雅です
オーベルジュドリルを後にし
コルマールを散策
ださオブジェ
HANJIハイジ博物館というかお土産屋
メゾン ド テット
何やら顔がいっぱいくっついた家
コウノトリのぬいぐるみが可愛い
コルマールのマルシェへ
買わないけど飽きないマルシェ
アルザスといえばブレッツェル
コルマールのプティット ヴニーズへ
白鳥の子供発見!
どこを撮っても画になります
プーライヨンという
美味しいサンドイッチ屋さんで
アルザス名物ブレッツェル生地の
サンドイッチ モリセットを買い
歩き喰い めちゃ旨し
お次は久し振りのドメーヌ訪問
皆さんご存じヴァインバック
ランパールのグラスワインで
ほぼ毎日ご用意している
リースリングの生産者です
古巣のカーヴ デ ヴィーニュから
数えると20年近くお世話になってます
なのに初訪問
マダム カトリーヌ ファレさんが
案内してくれました
まずは本拠地のクロ デ カプサンから
葡萄畑を望みながら
陽気なマダムです
クロ デ カプサンの中には
マダムのお父様ムッシュ テオ ファレのお墓が有り
ドメーヌのメイン畑シュロスベルグが
綺麗に望める場所にあります
なんて素敵なお墓でしょう
ちなみにマダムの息子さんもテオ ファレです
日本では考えられないですね
セラーを案内してもらい
熟成中のピノノワール
2022年はそろそろ瓶詰めするようです
シュロスベルグにシラー!!
実はグルナッシュも植えているらしいです。
まだリリースしたことは無いようで
生産量は少なく2023年は1樽
興味はありますが未試飲
そして試飲
ほとんど2022年を瓶から。
まずは2021アルテンブール ピノノワール
香りは淡いベリー類に白桃も感じられ
酸はしっかりありますが柔らかく
非常にしなやかで繊細な印象
上質なブルゴーニュにも負けないレベル。
日本未入荷はもったいない
リースリング3種
リースリング アルテンブール&シュロスベルグ
シュロスベルグ サント=カトリーヌ
レ カラコルのピノグリ日本未入荷
ピノグリもしっかりドライに仕上がってます
フルステンタムのピノ
ピノブラン&ピノグリですって
2008年サント=カトリーヌ リースリング
息子が勝手に作っているオレンジワイン
「悪くはないが60歳を過ぎた私にはわからない
若い人用のワイン」とマダム談
Clos des Capucins西隣の畑
トレイユ ド ルーのゲゥルツトラミネール
日本未入荷
フルステンタム ゲゥルツトラミネール
〆は2005年アルテンブール ピノグリ
セレクション ド グラン ノーブル
特別な年にしか出来ない貴腐ワイン
素晴らしいバランスでした
グランクリュの畑
ケフェルコプフ&マルクレンも購入したらしく
これからのヴァインバック益々注目です
最後に欲しいワイン1本プレゼントすると言われ
シュロスベルグのサント=カトリーヌでもいいよと
言われたのですが日和って
アルテンブールのリースリングにする軟弱物です
ありがとうございましたMerci beaucoup!!
いい気分でドメーヌ訪問を終え
とりあえずホテルへチェックイン
ホテルのテラスからの眺めが抜群
一面 葡萄畑です
夕食まで時間があるので町めぐり
ベルグハイム
可愛い街です
ランパール(城壁)発見
ランパール通り
見上氏が働いていた
ベブレンハイムのボット ゲイル
行きたかったのにヴァカンス期間だった
見上氏がよく行ってたらしい
タルトフランベ屋 ガンブリヌス
行きたかったな~
アルザスは6月後半ヴァカンスに入る
飲食店が多いですから気を付けましょう
ちょろっとリクヴィールも
確かに綺麗な町です
スーパーに立ち寄り
つまみ用のチーズ購入
マンステール種類多過ぎ
クレーム ド マンステール興味あり
アルザスの水と言えば
リボーヴィレのCarolaです
夕食はWinstub du Village Rorschwihr
ビール飲んで
牛カルパッチョ
タルトフランベ
アルザスの水その2 リスべス
ロルシュヴィールといえば
ローリー ガスマンなので
オーダーしたら在庫切れ…
走って買って来いよって言いそうになる
なので日本未入荷
2022フェルナン アンジェル ピノグリ
なかなか旨し
約1キロあるらしい豚脛肉
旨かったっす 腹パン…
そんな4日目
本日は日曜日なので
18:00~24:00の営業です
何組か御予約頂いておりますが
まだお席のご用意可能です
楽しみにお待ちいたしております
シャンブルドットなので
朝食からはじまります
素敵な中庭で
ザ フランスの朝食
NANCYには毎日開いている
マルシェがあるのでちょっと寄ってみる
色鮮やかなベリー類
じゃが芋の種類がいっぱいです
流石、付け合わせの芋率が高い国です
NANCY名物クリームの入っていない
マカロン ド ナンシーも購入
素朴で旨し
バスクにもこんなのあったな~
ナンシーからアルザスへ出発
でもいくつか寄り道
まずは
ナンシー派美術館
庭も素敵です
ナンシー出身のエミーユ ガレを中心とし
19世紀末に結成されたグループ「ナンシー派」
家具や工芸品といった生活に密着したもので
芸術性の高い作品を発表したのが特徴だそうです。
蝶?蛾のベット いい夢が見れそう?…
なめらかな曲線の家具がおおいです
ガレは日本から留学してきた高島北海と出会い
日本の美意識を学んだらしく
ジャポニズムを感じる作品も多いです
ナンシー駅からはそこそこありますが
素敵な美術館でした
次の寄り道はバカラ
バカラっていう町の名前なのね
バカラ美術館です
伝わりづらいですが凄いシャンデリア
透明なクリスタルの中
1つだけ赤のクリスタル
ナポレオンの為に造ったグラス
めちゃでかいっす
明治天皇モデル
ジダンの足など
いろいろ楽しめました
わざわざ来るの大変ですけどね
そしていよいよアルザス入り
昔1回行った事のあるCh,du Haut-Kœnigsbourg
オークニクスブール城へ寄りみち
12世紀に城塞が築かれ
17世紀中頃の30年戦争で焼け落ち
20世紀初頭にドイツ皇帝が復元した
長い歴史のあるお城です
中は迷路のような複雑な作りで
ワクワクします
ガスかかってますが眺め良し
ヴォージュ山脈の標高755mにある城は
アルザスの小さな村や葡萄畑を望むことができ
とても気持ちの良い場所なので
是非観光におすすめしたいです。
そして今夜の宿はAuberge de L’ill
宿とレストランの横には
穏やかなイル川が流れ
ゆったりと時間が過ぎていきます
こんな部屋
とりあえず喉乾いたので
昼間っからルービー
おつまみで出してくれた
マドレーヌが激旨
ちょろり庭を散歩
食事の時間になり
まずは庭で白ワイン
アミューズの塩加減が労働者仕様…
外暑いんだわ
イル川には野生のカワウソがいました
メインダイニングへ移動しアミューズ
パンのプレザンテ 顔固いな
なんやバターもお洒落
料理はアラカルトにしお互いクラシックな
オーベルジュ ド リルのスペシャリテを
サーモンスフレ
カエルのムースリーヌ
どちらもしっかり濃厚で
ザ クラシックといった感じ
これだよね
前菜とコシュ デュリが抜群
メインのブレス鶏プレザンテ
2人でデクパージュ あざす!
まずは胸肉 トリュフソース
クラシックだわ~
付け合わせのミニ ベッコフ
2皿目のもも肉 ソーストリュフ
ってソース一緒かーい!!
フランスっぽいわ
アルマン ルソーとの相性は言わずもがな
23:00くらいの夕焼け
たまには記念撮影
部屋へ帰って
ちょこっと残したコシュ デュリと
フロマージュ&プティフールで就寝
大満足のいい1日でした~
本日は
何組か御予約頂いております
まだまだお席のご用意可能です
楽しみにお待ちいたしております
フレッソンを後にし本日の宿がある
ナンシーNANCYへ向かいます
ナンシーといえば
アール ヌーヴォーの町ですが
町の中心にある世界遺産の
スタニスラス広場は豪華絢爛
煌びやかで豪華な貴族の世界
でもアールヌーヴォーの原点は
ロココ様式らしいっす ふーん
ロレーヌ公
スタニスラス レクザンスキ像前で
今夜の宿に向かいます
メゾン ド ミヨンという18世紀の館を
改装したシャンブル ドット
中も勿論ですが入り口が素敵です。
ちょうどフランスVSオランダ
サッカーの試合をやっていて
多くの人がカフェに集まり盛り上がってます
本日の夕食は
ロレーヌ料理のお店 à la Table du Bon Stanislas
ア ラ ターブル デュ ボン スタニスラス
知らないメニューが多いです
目の前の店はOSAKA
とりあえずビール
私は前菜にBouchées Marie Leszczynska
ルイ15世の妃でスタニスラス公の娘
マリー レクザンスカの名前の料理。
ヴォローヴァンのような料理で
刻んだリドヴォーや仔牛の舌
マッシュルームのクリーム煮込みを
箱形のパイ生地と食べます。
けっこう好きでした。
妻は暑かったので軽くスープ系をと
オーダーしたChłodnikフゥォドニク
色な
スタニスラス公の故郷
ポーランドの夏定番料理らしい
ビーツやヨーグルト、胡瓜や
レモンの入った冷たいスープです。
何気に悪くないです。
ワインは
守りに入ってクレール ノーダン
もちろん旨いです
メイン
スリーズとラルドを包んだ豚フィレ
まあまあっす
鴨胸肉のロースト 蜂蜜とローズマリーソース
血が出過ぎなのでは…
この日は暑かったので
どうしても赤を飲む気にはなれず
白ワインにしましたが
やはり郷土料理には地元のワインで
Côtes de Moselle を飲めばよかったと後悔
それと迷ったのがこのリシュブール
安過ぎです…
ぷらっと来た日本人が飲むのは
あまりにもイヤらしいかと思い
止めときました
食事を終えた後はスタニスラス広場で
夏限定の音と映像のショーをチラ見
なんともダサいです
終わった後の方が自然でいい
宿に戻り、中庭で
残したワインとカマンベール
fressonで買っておいたガトーを食べて就寝
タルトレット シトロンと
輪っかの形をしていないパリブレスト
どちらもめちゃ旨かった!!Fresson最高
そんな2日目の夜
昨晩はスタートから最後まで
そこそこ盛り上がった夜でした
ありがとうございます
本日は何組か御予約頂いておりますが
まだお席のご用意可能です
楽しみにお待ちしてます
2日目は
ランスからとりあえずへ東へ向かい
メッスMETZを目指します。
ロレーヌ地方の中心都市メッス
ドイツに併合されていた時期もありますが
今ではポンピドゥーセンターの別館が
ある事でも有名かと思います。
行かなかったけど…
現代アートはまだいいかなと。
メッスに到着し
まずはサンテティエンヌ大聖堂へ
ゴシック建築の傑作と言われる
サンテティエンヌ大聖堂は
13世紀から16世紀にかけて建造され
ステンドグラスの総面積はヨーロッパ最大級
20世紀にシャガールが手がけた
ステンドグラスも見る事が出来ます
誰の作品か書いて無いですが
明らかにシャガール
これも
わざわざ足を運ぶ価値のある場所でした
是非おすすめします
朝ごはん食べてなかったので
旨そうなブーランジュリーでパンを購入
モーゼル川の中州のタンブル ヌフ
こちらで朝食
ドイツのなごりでブレッツェル フロマージュと
パイ生地の中にパテが入った
パート ロレーヌめちゃ塩強かった…
それもまたよろし
ボートの上でお休みしてる
コウノトリ発見
次に
メッスには美味しいFressonという
ショコラティエがあり
そちらへ向かうも何故か無い…
よく調べてみるとメッス店は閉店していて
現在はメッスの西に30kmほどの
ジャルニーJARNYという町でのみ
営業しているみたいなので
ちょっと道を戻る感じになりますが
せっかくなので向かいます
こちらが一号店のようです
電車の駅はあるものの
めちゃ辺鄙な町で
お店発見!!
とても綺麗な生菓子達
メインのショコラも
こちらの一番有名なプラリネは
ミヌレ ロレーヌMinerai Lorrainという
名前が付けられていて
この製法は特許を取っているらしいです
凄い!!
最後にシェフと
お話をしていて知ったのですが
実は2年前にシェフ ド ショコラティエの
フランク フレッソン氏が急死して
メッスのお店は閉じたそうです。残念です。
ですが、間違いなく先代の技術は
今も引き継がれており
素晴らしいお弟子さん達がおります。
それはとても大事な事だと思います。
これからも繋げていってほしいです。
ちょっと長くなり時間がないので
その2へ続く
本日は早い時間カウンターいっぱいです
テーブルがら空きなので
よろしくお願いいたします。
1年振りのフランスへ
今年はシャンパーニュ=ロレーヌ=
アルザス=イルドフランス=パリ
こんな感じで周遊してきました
まさかのロシア上空を
飛ぶのかと思いましたが
やはりアンカレッジ方面へのフライト
エコノミーですわい
とりあえずビールと白ワイン
午前10時過ぎHND発
午後17時過ぎCDG着
約14時間のフライトでしたが元気いっぱい
レンタカーも珍しくスムーズに借りられ
いざランスへ
今回の相棒は
レクサスNX300
中々の乗り心地でしたが
LEXUS LINKというアプリが落とせなくて
便利な機能が全く使えず宝の持ち腐れ…
結局iPhoneのGoogleマップだよりの旅行に
携帯無かったら旅行出来んよほんと
なんやかんやで
20時半くらいにランス到着
ランスもオリンピックの雰囲気が
少し感じられます
お店はやはりいつもの「The Glue Pot」
そして
いつものステーク タルタルで決まり
このシャロレ牛もも肉の適当な手切りが
肉喰ってる感あって好きです
フライドポテトは当然がっつり
盛り付け変わってて小奇麗でした
シャンパーニュは日本未入荷
ギボラの2016年de Gaurés à Mont-Aigu
コート ド ブランのCramantらしい
しっかりと硬質なミネラル感もありながら
余韻は柔らかくて大好きでした
理想的なブラン ド ブラン
空瓶と飲みかけのサンペレ持って撤収
初日はさくっと就寝でした~
2日目に続く