日別アーカイブ: 2024年7月6日

2024年フランス旅行記3日目

シャンブルドットなので

朝食からはじまります

素敵な中庭で

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ザ フランスの朝食

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NANCYには毎日開いている

マルシェがあるのでちょっと寄ってみる

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色鮮やかなベリー類

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じゃが芋の種類がいっぱいです

流石、付け合わせの芋率が高い国です

 

NANCY名物クリームの入っていない

マカロン ド ナンシーも購入

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素朴で旨し

バスクにもこんなのあったな~

 

ナンシーからアルザスへ出発

でもいくつか寄り道

まずは

ナンシー派美術館

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庭も素敵です

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ナンシー出身のエミーユ ガレを中心とし

19世紀末に結成されたグループ「ナンシー派」

家具や工芸品といった生活に密着したもので

芸術性の高い作品を発表したのが特徴だそうです。

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蝶?蛾のベット いい夢が見れそう?…

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なめらかな曲線の家具がおおいです

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ガレは日本から留学してきた高島北海と出会い

日本の美意識を学んだらしく

ジャポニズムを感じる作品も多いです

ナンシー駅からはそこそこありますが

素敵な美術館でした

 

次の寄り道はバカラ

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バカラっていう町の名前なのね

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バカラ美術館です

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伝わりづらいですが凄いシャンデリア

透明なクリスタルの中

1つだけ赤のクリスタル

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ナポレオンの為に造ったグラス

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めちゃでかいっす

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明治天皇モデル

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ジダンの足など

いろいろ楽しめました

わざわざ来るの大変ですけどね

 

そしていよいよアルザス入り

昔1回行った事のあるCh,du Haut-Kœnigsbourg

オークニクスブール城へ寄りみち

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12世紀に城塞が築かれ

17世紀中頃の30年戦争で焼け落ち

20世紀初頭にドイツ皇帝が復元した

長い歴史のあるお城です

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中は迷路のような複雑な作りで

ワクワクします

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ガスかかってますが眺め良し

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ヴォージュ山脈の標高755mにある城は

アルザスの小さな村や葡萄畑を望むことができ

とても気持ちの良い場所なので

是非観光におすすめしたいです。

 

そして今夜の宿はAuberge de L’ill

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宿とレストランの横には

穏やかなイル川が流れ

ゆったりと時間が過ぎていきます

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こんな部屋

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とりあえず喉乾いたので

昼間っからルービー

おつまみで出してくれた

マドレーヌが激旨

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ちょろり庭を散歩

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食事の時間になり

まずは庭で白ワイン

アミューズの塩加減が労働者仕様…

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外暑いんだわ

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イル川には野生のカワウソがいました

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メインダイニングへ移動しアミューズ

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パンのプレザンテ 顔固いな

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なんやバターもお洒落

料理はアラカルトにしお互いクラシックな

オーベルジュ ド リルのスペシャリテを

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サーモンスフレ

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カエルのムースリーヌ

どちらもしっかり濃厚で

ザ クラシックといった感じ

これだよね

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前菜とコシュ デュリが抜群

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メインのブレス鶏プレザンテ

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2人でデクパージュ あざす!

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まずは胸肉 トリュフソース

クラシックだわ~

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付け合わせのミニ ベッコフ

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2皿目のもも肉 ソーストリュフ

ってソース一緒かーい!!

フランスっぽいわ

アルマン ルソーとの相性は言わずもがな

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23:00くらいの夕焼け

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たまには記念撮影

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部屋へ帰って

ちょこっと残したコシュ デュリと

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フロマージュ&プティフールで就寝

大満足のいい1日でした~

 

本日は

何組か御予約頂いております

まだまだお席のご用意可能です

楽しみにお待ちいたしております