5日目の朝は
前日早寝だったので早起きして
葡萄畑の中を散歩からスタート
ホテルのあるツェレンベルグから
ユナヴィールまでの往復
町の向こうにはヴォージュ山脈
そして古城が3つ見えます
リボーヴィエ村から3つの城を周る
登山ルートがあるらしいので
いつかゆっくり周ってみたいです
畑の畝に猫を発見し、呼んだら出てきた
びっくりするくらい人懐っこい
めちゃ可愛いです
アルザスは人も動物も皆感じ良いっす
ユナヴィールの泉 フォンテーヌ サンチュンヌ
もしかしてここがトリンバックの
クロ サンチュンヌなのかな??
そんな事を思いながらの散歩は
1時間なんて直ぐに過ぎてしまいました
葡萄はどこも綺麗に生育中で
マダム カトリーヌも言ってましたが
今年はまだ霜や雹、病気の被害は
ほとんど出ていないようで
2024年のアルザスワインは
良い物が出来上がりそうです。
ホテルへ帰って朝ごはん
アルザスらしくクグロフもあり
でっかいマンステールとアルザスののトム
葡萄畑を眺めながらの朝食最高っす
アルザスからイルドフランスへ向かう前に
カイゼルスベルグへ寄り道
ちなみに標識には
フランス語表記とアルザス語表記があります
バスクやコルシカ、ブルターニュでも
このような標識を見る事が出来ます
寄り道の理由はここ2つ星レストラン
ル シャンバールのパン屋が
めちゃ旨いので絶対寄った方がいいと
マダム カトリーヌに言われたので
ほんとにどれも美味そう
もちろんクグロフも
抜群に綺麗な仕事ですそして旨し!!
かなりお勧めです
途中硬いミネラルウォーター「コントレックス」で有名な
コントレクセヴィーユやヴィッテルもチラ見
牛さん達も沢山います
シャンパーニュ南のトロワにも寄り
ワインショップ「aux Crieurs de Vin」で
ちょろっとワイン購入
大好きなラングロールが雑に置いてあります
そしてイルドフランスのレストラン
Le Doyennéへ
庭は広くとても綺麗です
テラス席でワイン選び
1本目シャンパーニュは
2017Salima&Alain Cordeuilの
Altitude 320m Brut Nature
ビシッとした酸がありますが
段々と柔らかくなり、
ふくよかな余韻の長いシャンパーニュに
変化していきました。
とても好きなシャンパーニュ
アミューズ 丸いのは
ブーダンノワールのブリオシュ
なんや揚げ春巻き
ラングスティーヌの入った花
自家製パンチェッタ
庭で獲れた野菜のお皿
生アーモンドのスープ&サラダ
失念…
こんな雰囲気
Mai&Kenji HODGSONのロゼP’tit Luchini
こちらのロゼ初めて飲みましたが抜群に旨いです
オマールブルー
頭のグラタン 洋食かな?
パンスがまんま かに道楽かな?
鳩
付け合わせ
フロマージュ&デザートはパスして
終了
犬にめっちゃ舐められて就寝
そんな5日目のフランス
本日は予約1組のみ
ゆったりとお待ちいたしております