湯澤シェフの新作 鮎

フランス旅行記も書き終えたので

休み明けからご用意していた

湯澤シェフの新作 鮎料理をご紹介します

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=鮎とじゃが芋の温かいテリーヌ=

鮎のフィレとじゃが芋のテリーヌをソテーし

鮎のビスクをベースにしたちょい苦ソース

カリっと焼いた頭、骨を添えております

マジョラムオイルの香りが抜群です

 

胡瓜と合わせた以前の鮎テリーヌとは違った

新作鮎テリーヌ メニューには載せませんが

おすすめにて数量限定ご用意しております

是非お召し上がりください

 

本日は金曜日ですが

今のところ予約2組のみ

ゆったりとお待ちいたしております

 

 

2024年フランス旅行記最終日

最後の朝は毎回

カルチェ ラタン近くの

ブーランジュリー「メゾン ディザベル」へ

朝の散歩がてら行ってきました

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ホテルからセーヌ川沿いを歩いて約30分

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ノートルダムはまだ修復中

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これが好きなんです

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次もブーランジュリー

クロワッサンが激旨のブレ シュクレ

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何気にお菓子類もいっぱい

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お目当てのクロワッサン

なんだか去年より異常に甘く感じた

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アリーグル市場へ

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色鮮やかな野菜たち

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ルーション産の生アーモンド

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ハーブの香り半端無いです

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ペーシュプラやアプリコット旨そう

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ソーセージ買いたかったけど

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このサンネクテール抜群

半分買ってきましたが売り切れました…

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シェーヴルの状態も抜群

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蚤の市物色

ほんとガラクタばかりでした

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こんな映える通りも有り

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車をルーブルに停めてチュイユリー庭園を通り

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オランジュリー美術館へ向かいます

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コンコルド広場は

オリンピックの準備で大変そう

間に合うのかな?

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オランジュリー美術館といえばモネの睡蓮

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同じ場所の画なのでしょうが

全く違う雰囲気で

画の知識が無い私でも

引き寄せられるような魅力を感じました

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ピカソや

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モディリアーニ 怖いわ

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アンリ ルソー

このおっさんのような子の画が

じわじわくるぜ

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ルソーの画好きです

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マティスもあり

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昔、カタルーニャのフィゲラスにある

ダリ美術館に行った事がありますが

フランスで美術館へ行ったのは今回が初めてでした

皆がパリの美術館へ行く気持ちが分かった気がします

次回はルーヴルかオルセーに行こうかな

あとヴェルサイユ宮殿も

パリの楽しみが増えました

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コンコルド広場を眺めながら

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オリンピック関係者専用レーンを通り

シャルルドゴール空港へ

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空港お疲れビール

今回の旅めちゃビール飲んだわ

今日血液検査したのですが

肝機能が…

節制しなければ

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いやー楽しかったっす

また明日にでも行きたいところですが

来年までおあずけ

次はどこに行こうかな

駄文にお付き合い頂きありがとうございました

 

本日も何組か御予約頂いておりますが

まだお席のご用意可能です

楽しみにお待ちいたしております

 

 

 

 

2024年フランス旅行記6日目

本日の朝食をパン屋で買い出し

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お菓子も充実しています

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朝早くなのにケースいっぱいのケーキ

何時から作っているのか

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バゲット購入

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ハムを切ってもらい

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チーズも買って

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フォンテーヌブロー宮殿の庭

ディアヌの庭園にて

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狩りをするディアヌ像の噴水前で

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バゲットサンド作るおっさん

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まあまあでした

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別れの中庭

ナポレオンがエルバ島へ流される前に

演説をした事からそう呼ばれるようです

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フォンテーヌブロー城へ

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ナポレオンちっちゃい

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歴代の王様達

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壁から天井まで芸術品

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写真には納まりきらない美しさです

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凄かった

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鯉の池にいた逃げない鴨

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お庭が驚異的に広いっす

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ゆっくり見ていたら1日過ぎそうです

そしてパリ市内へ向かい

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ジャック ジュナンの娘

ジェイド ジュナンのお店へ

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ピラミッド形の綺麗なチョコが人気

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お隣のセドリック グロレは激混みです

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グロレで働く兄さん達

アプリコットを剥きながら

お客様と話してて雰囲気いいですね~

食べてないけど

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ちょろっとカーヴ オージェ

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温度的に良い状態とは思えないわ

でも古いアルマニャックとかいいっすね

来年買いに来ようかな

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メトロの電子案内板

進化しております

めちゃわかりやすい

ちなみにメトロの料金2.15€

1€=170円計算で365円か高いっすね

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Paris Gare de Lyon駅もオリンピック仕様

ちょっとゆっくりして

今夜の食事は大好きなアマラント

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5年振りかな

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フレーズ ド ヴォーのソテー

腸間膜という部位らしい 初めて食べた

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セルヴェル ド ヴォーのムニエル

仔牛の脳みそですね めちゃ旨し

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コルシカ島の仔牛ロースト&

蕎麦粉とフロマージュブランのパンケーキ

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仔羊もも肉ローストと大量の丸麦

ワインは

2018年ラングロール

ヴィンテージ タヴェル

やはり旨し

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食事の帰りカルフールに寄って

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ポテチ爆買い

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うちの妻はスーツケース半分

ポテチで満たして帰りました

そんな6日目

 

本日は予約1組のみっす

ゆったりとお待ちいたしております

 

 

 

 

 

 

 

2024年フランス旅行記5日目

5日目の朝は

前日早寝だったので早起きして

葡萄畑の中を散歩からスタート

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ホテルのあるツェレンベルグから

ユナヴィールまでの往復

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町の向こうにはヴォージュ山脈

そして古城が3つ見えます

リボーヴィエ村から3つの城を周る

登山ルートがあるらしいので

いつかゆっくり周ってみたいです

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畑の畝に猫を発見し、呼んだら出てきた

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びっくりするくらい人懐っこい

めちゃ可愛いです

アルザスは人も動物も皆感じ良いっす

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ユナヴィールの泉 フォンテーヌ サンチュンヌ

もしかしてここがトリンバックの

クロ サンチュンヌなのかな??

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そんな事を思いながらの散歩は

1時間なんて直ぐに過ぎてしまいました

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葡萄はどこも綺麗に生育中で

マダム カトリーヌも言ってましたが

今年はまだ霜や雹、病気の被害は

ほとんど出ていないようで

2024年のアルザスワインは

良い物が出来上がりそうです。

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ホテルへ帰って朝ごはん

アルザスらしくクグロフもあり

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でっかいマンステールとアルザスののトム

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葡萄畑を眺めながらの朝食最高っす

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アルザスからイルドフランスへ向かう前に

カイゼルスベルグへ寄り道

ちなみに標識には

フランス語表記とアルザス語表記があります

バスクやコルシカ、ブルターニュでも

このような標識を見る事が出来ます

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寄り道の理由はここ2つ星レストラン

ル シャンバールのパン屋が

めちゃ旨いので絶対寄った方がいいと

マダム カトリーヌに言われたので

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ほんとにどれも美味そう

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もちろんクグロフも

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抜群に綺麗な仕事ですそして旨し!!

かなりお勧めです

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途中硬いミネラルウォーター「コントレックス」で有名な

コントレクセヴィーユやヴィッテルもチラ見

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牛さん達も沢山います

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シャンパーニュ南のトロワにも寄り

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ワインショップ「aux Crieurs de Vin」で

ちょろっとワイン購入

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大好きなラングロールが雑に置いてあります

 

そしてイルドフランスのレストラン

Le Doyennéへ

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庭は広くとても綺麗です

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テラス席でワイン選び

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1本目シャンパーニュは

2017Salima&Alain Cordeuilの

Altitude 320m Brut Nature

ビシッとした酸がありますが

段々と柔らかくなり、

ふくよかな余韻の長いシャンパーニュに

変化していきました。

とても好きなシャンパーニュ

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アミューズ 丸いのは

ブーダンノワールのブリオシュ

なんや揚げ春巻き

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ラングスティーヌの入った花

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自家製パンチェッタ

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庭で獲れた野菜のお皿

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生アーモンドのスープ&サラダ

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失念…

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こんな雰囲気

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Mai&Kenji HODGSONのロゼP’tit Luchini

こちらのロゼ初めて飲みましたが抜群に旨いです

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オマールブルー

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頭のグラタン 洋食かな?

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パンスがまんま かに道楽かな?

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付け合わせ

フロマージュ&デザートはパスして

終了

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犬にめっちゃ舐められて就寝

そんな5日目のフランス

 

本日は予約1組のみ

ゆったりとお待ちいたしております

 

2024年フランス旅行記4日目

オーベルジュ ド リルの

朝食から始まる幸せ

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自家製ヨーグルトが激旨

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新婚カップル風の2人は

手漕ぎの小舟で朝食

なんか優雅です

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オーベルジュドリルを後にし

コルマールを散策

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ださオブジェ

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HANJIハイジ博物館というかお土産屋

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メゾン ド テット

何やら顔がいっぱいくっついた家

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コウノトリのぬいぐるみが可愛い

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コルマールのマルシェへ

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買わないけど飽きないマルシェ

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アルザスといえばブレッツェル

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コルマールのプティット ヴニーズへ

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白鳥の子供発見!

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どこを撮っても画になります

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プーライヨンという

美味しいサンドイッチ屋さんで

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アルザス名物ブレッツェル生地の

サンドイッチ モリセットを買い

歩き喰い めちゃ旨し

 

お次は久し振りのドメーヌ訪問

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皆さんご存じヴァインバック

ランパールのグラスワインで

ほぼ毎日ご用意している

リースリングの生産者です

古巣のカーヴ デ ヴィーニュから

数えると20年近くお世話になってます

なのに初訪問

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マダム カトリーヌ ファレさんが

案内してくれました

まずは本拠地のクロ デ カプサンから

葡萄畑を望みながら

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陽気なマダムです

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クロ デ カプサンの中には

マダムのお父様ムッシュ テオ ファレのお墓が有り

ドメーヌのメイン畑シュロスベルグが

綺麗に望める場所にあります

なんて素敵なお墓でしょう

ちなみにマダムの息子さんもテオ ファレです

日本では考えられないですね

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セラーを案内してもらい

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熟成中のピノノワール

2022年はそろそろ瓶詰めするようです

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シュロスベルグにシラー!!

実はグルナッシュも植えているらしいです。

まだリリースしたことは無いようで

生産量は少なく2023年は1樽

興味はありますが未試飲

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そして試飲

ほとんど2022年を瓶から。

まずは2021アルテンブール ピノノワール

香りは淡いベリー類に白桃も感じられ

酸はしっかりありますが柔らかく

非常にしなやかで繊細な印象

上質なブルゴーニュにも負けないレベル。

日本未入荷はもったいない

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リースリング3種

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リースリング アルテンブール&シュロスベルグ

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シュロスベルグ サント=カトリーヌ

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レ カラコルのピノグリ日本未入荷

ピノグリもしっかりドライに仕上がってます

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フルステンタムのピノ

ピノブラン&ピノグリですって

2008年サント=カトリーヌ リースリング

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息子が勝手に作っているオレンジワイン

「悪くはないが60歳を過ぎた私にはわからない

若い人用のワイン」とマダム談

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Clos des Capucins西隣の畑

トレイユ ド ルーのゲゥルツトラミネール

日本未入荷

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フルステンタム ゲゥルツトラミネール

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〆は2005年アルテンブール ピノグリ

セレクション ド グラン ノーブル

特別な年にしか出来ない貴腐ワイン

素晴らしいバランスでした

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グランクリュの畑

ケフェルコプフ&マルクレンも購入したらしく

これからのヴァインバック益々注目です

最後に欲しいワイン1本プレゼントすると言われ

シュロスベルグのサント=カトリーヌでもいいよと

言われたのですが日和って

アルテンブールのリースリングにする軟弱物です

ありがとうございましたMerci beaucoup!!

 

いい気分でドメーヌ訪問を終え

とりあえずホテルへチェックイン

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ホテルのテラスからの眺めが抜群

一面 葡萄畑です

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夕食まで時間があるので町めぐり

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ベルグハイム

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可愛い街です

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ランパール(城壁)発見

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ランパール通り

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見上氏が働いていた

ベブレンハイムのボット ゲイル

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行きたかったのにヴァカンス期間だった

見上氏がよく行ってたらしい

タルトフランベ屋 ガンブリヌス

行きたかったな~

アルザスは6月後半ヴァカンスに入る

飲食店が多いですから気を付けましょう

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ちょろっとリクヴィールも

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確かに綺麗な町です

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スーパーに立ち寄り

つまみ用のチーズ購入

マンステール種類多過ぎ

クレーム ド マンステール興味あり

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アルザスの水と言えば

リボーヴィレのCarolaです

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夕食はWinstub du Village Rorschwihr

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ビール飲んで

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牛カルパッチョ

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タルトフランベ

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アルザスの水その2 リスべス

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ロルシュヴィールといえば

ローリー ガスマンなので

オーダーしたら在庫切れ…

走って買って来いよって言いそうになる

なので日本未入荷

2022フェルナン アンジェル ピノグリ

なかなか旨し

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約1キロあるらしい豚脛肉

旨かったっす 腹パン…

そんな4日目

 

本日は日曜日なので

18:00~24:00の営業です

何組か御予約頂いておりますが

まだお席のご用意可能です

楽しみにお待ちいたしております

 

2024年フランス旅行記3日目

シャンブルドットなので

朝食からはじまります

素敵な中庭で

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ザ フランスの朝食

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NANCYには毎日開いている

マルシェがあるのでちょっと寄ってみる

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色鮮やかなベリー類

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じゃが芋の種類がいっぱいです

流石、付け合わせの芋率が高い国です

 

NANCY名物クリームの入っていない

マカロン ド ナンシーも購入

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素朴で旨し

バスクにもこんなのあったな~

 

ナンシーからアルザスへ出発

でもいくつか寄り道

まずは

ナンシー派美術館

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庭も素敵です

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ナンシー出身のエミーユ ガレを中心とし

19世紀末に結成されたグループ「ナンシー派」

家具や工芸品といった生活に密着したもので

芸術性の高い作品を発表したのが特徴だそうです。

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蝶?蛾のベット いい夢が見れそう?…

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なめらかな曲線の家具がおおいです

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ガレは日本から留学してきた高島北海と出会い

日本の美意識を学んだらしく

ジャポニズムを感じる作品も多いです

ナンシー駅からはそこそこありますが

素敵な美術館でした

 

次の寄り道はバカラ

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バカラっていう町の名前なのね

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バカラ美術館です

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伝わりづらいですが凄いシャンデリア

透明なクリスタルの中

1つだけ赤のクリスタル

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ナポレオンの為に造ったグラス

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めちゃでかいっす

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明治天皇モデル

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ジダンの足など

いろいろ楽しめました

わざわざ来るの大変ですけどね

 

そしていよいよアルザス入り

昔1回行った事のあるCh,du Haut-Kœnigsbourg

オークニクスブール城へ寄りみち

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12世紀に城塞が築かれ

17世紀中頃の30年戦争で焼け落ち

20世紀初頭にドイツ皇帝が復元した

長い歴史のあるお城です

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中は迷路のような複雑な作りで

ワクワクします

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ガスかかってますが眺め良し

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ヴォージュ山脈の標高755mにある城は

アルザスの小さな村や葡萄畑を望むことができ

とても気持ちの良い場所なので

是非観光におすすめしたいです。

 

そして今夜の宿はAuberge de L’ill

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宿とレストランの横には

穏やかなイル川が流れ

ゆったりと時間が過ぎていきます

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こんな部屋

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とりあえず喉乾いたので

昼間っからルービー

おつまみで出してくれた

マドレーヌが激旨

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ちょろり庭を散歩

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食事の時間になり

まずは庭で白ワイン

アミューズの塩加減が労働者仕様…

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外暑いんだわ

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イル川には野生のカワウソがいました

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メインダイニングへ移動しアミューズ

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パンのプレザンテ 顔固いな

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なんやバターもお洒落

料理はアラカルトにしお互いクラシックな

オーベルジュ ド リルのスペシャリテを

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サーモンスフレ

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カエルのムースリーヌ

どちらもしっかり濃厚で

ザ クラシックといった感じ

これだよね

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前菜とコシュ デュリが抜群

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メインのブレス鶏プレザンテ

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2人でデクパージュ あざす!

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まずは胸肉 トリュフソース

クラシックだわ~

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付け合わせのミニ ベッコフ

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2皿目のもも肉 ソーストリュフ

ってソース一緒かーい!!

フランスっぽいわ

アルマン ルソーとの相性は言わずもがな

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23:00くらいの夕焼け

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たまには記念撮影

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部屋へ帰って

ちょこっと残したコシュ デュリと

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フロマージュ&プティフールで就寝

大満足のいい1日でした~

 

本日は

何組か御予約頂いております

まだまだお席のご用意可能です

楽しみにお待ちいたしております

 

2024年フランス旅行記2日目ーその2

フレッソンを後にし本日の宿がある

ナンシーNANCYへ向かいます

ナンシーといえば

アール ヌーヴォーの町ですが

町の中心にある世界遺産の

スタニスラス広場は豪華絢爛

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煌びやかで豪華な貴族の世界

でもアールヌーヴォーの原点は

ロココ様式らしいっす ふーん

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ロレーヌ公

スタニスラス レクザンスキ像前で

 

今夜の宿に向かいます

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メゾン ド ミヨンという18世紀の館を

改装したシャンブル ドット

中も勿論ですが入り口が素敵です。

 

ちょうどフランスVSオランダ

サッカーの試合をやっていて

多くの人がカフェに集まり盛り上がってます

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本日の夕食は

ロレーヌ料理のお店 à la Table du Bon Stanislas

ア ラ ターブル デュ ボン スタニスラス

知らないメニューが多いです

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目の前の店はOSAKA

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とりあえずビール

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私は前菜にBouchées Marie Leszczynska

ルイ15世の妃でスタニスラス公の娘

マリー レクザンスカの名前の料理。

ヴォローヴァンのような料理で

刻んだリドヴォーや仔牛の舌

マッシュルームのクリーム煮込みを

箱形のパイ生地と食べます。

けっこう好きでした。

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妻は暑かったので軽くスープ系をと

オーダーしたChłodnikフゥォドニク

色な

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スタニスラス公の故郷

ポーランドの夏定番料理らしい

ビーツやヨーグルト、胡瓜や

レモンの入った冷たいスープです。

何気に悪くないです。

ワインは

守りに入ってクレール ノーダン

もちろん旨いです

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メイン

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スリーズとラルドを包んだ豚フィレ

まあまあっす

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鴨胸肉のロースト 蜂蜜とローズマリーソース

血が出過ぎなのでは…

 

この日は暑かったので

どうしても赤を飲む気にはなれず

白ワインにしましたが

やはり郷土料理には地元のワインで

Côtes de Moselle を飲めばよかったと後悔

それと迷ったのがこのリシュブール

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安過ぎです…

ぷらっと来た日本人が飲むのは

あまりにもイヤらしいかと思い

止めときました

 

食事を終えた後はスタニスラス広場で

夏限定の音と映像のショーをチラ見

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なんともダサいです

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終わった後の方が自然でいい

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宿に戻り、中庭で

残したワインとカマンベール

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fressonで買っておいたガトーを食べて就寝

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タルトレット シトロンと

輪っかの形をしていないパリブレスト

どちらもめちゃ旨かった!!Fresson最高

そんな2日目の夜

 

昨晩はスタートから最後まで

そこそこ盛り上がった夜でした

ありがとうございます

本日は何組か御予約頂いておりますが

まだお席のご用意可能です

楽しみにお待ちしてます

2024年フランス旅行記2日目

2日目は

ランスからとりあえずへ東へ向かい

メッスMETZを目指します。

ロレーヌ地方の中心都市メッス

ドイツに併合されていた時期もありますが

今ではポンピドゥーセンターの別館が

ある事でも有名かと思います。

行かなかったけど…

現代アートはまだいいかなと。

 

メッスに到着し

まずはサンテティエンヌ大聖堂へ

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ゴシック建築の傑作と言われる

サンテティエンヌ大聖堂は

13世紀から16世紀にかけて建造され

ステンドグラスの総面積はヨーロッパ最大級

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20世紀にシャガールが手がけた

ステンドグラスも見る事が出来ます

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誰の作品か書いて無いですが

明らかにシャガール

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これも

わざわざ足を運ぶ価値のある場所でした

是非おすすめします

 

朝ごはん食べてなかったので

旨そうなブーランジュリーでパンを購入

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モーゼル川の中州のタンブル ヌフ

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こちらで朝食

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ドイツのなごりでブレッツェル フロマージュと

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パイ生地の中にパテが入った

パート ロレーヌめちゃ塩強かった…

それもまたよろし

 

ボートの上でお休みしてる

コウノトリ発見

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次に

メッスには美味しいFressonという

ショコラティエがあり

そちらへ向かうも何故か無い…

よく調べてみるとメッス店は閉店していて

現在はメッスの西に30kmほどの

ジャルニーJARNYという町でのみ

営業しているみたいなので

ちょっと道を戻る感じになりますが

せっかくなので向かいます

こちらが一号店のようです

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電車の駅はあるものの

めちゃ辺鄙な町で

お店発見!!

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とても綺麗な生菓子達

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メインのショコラも

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こちらの一番有名なプラリネは

ミヌレ ロレーヌMinerai Lorrainという

名前が付けられていて

この製法は特許を取っているらしいです

凄い!!

最後にシェフと

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お話をしていて知ったのですが

実は2年前にシェフ ド ショコラティエの

フランク フレッソン氏が急死して

メッスのお店は閉じたそうです。残念です。

ですが、間違いなく先代の技術は

今も引き継がれており

素晴らしいお弟子さん達がおります。

それはとても大事な事だと思います。

これからも繋げていってほしいです。

 

ちょっと長くなり時間がないので

その2へ続く

 

本日は早い時間カウンターいっぱいです

テーブルがら空きなので

よろしくお願いいたします。

 

2024年フランス旅行記1日目

1年振りのフランスへ

今年はシャンパーニュ=ロレーヌ=

アルザス=イルドフランス=パリ

こんな感じで周遊してきました

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まさかのロシア上空を

飛ぶのかと思いましたが

やはりアンカレッジ方面へのフライト

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エコノミーですわい

とりあえずビールと白ワイン

 

午前10時過ぎHND発

午後17時過ぎCDG着

約14時間のフライトでしたが元気いっぱい

レンタカーも珍しくスムーズに借りられ

いざランスへ

今回の相棒は

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レクサスNX300

中々の乗り心地でしたが

LEXUS LINKというアプリが落とせなくて

便利な機能が全く使えず宝の持ち腐れ…

結局iPhoneのGoogleマップだよりの旅行に

携帯無かったら旅行出来んよほんと

 

なんやかんやで

20時半くらいにランス到着

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ランスもオリンピックの雰囲気が

少し感じられます

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お店はやはりいつもの「The Glue Pot」

そして

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いつものステーク タルタルで決まり

このシャロレ牛もも肉の適当な手切りが

肉喰ってる感あって好きです

フライドポテトは当然がっつり

盛り付け変わってて小奇麗でした

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シャンパーニュは日本未入荷

ギボラの2016年de Gaurés à Mont-Aigu

コート ド ブランのCramantらしい

しっかりと硬質なミネラル感もありながら

余韻は柔らかくて大好きでした

理想的なブラン ド ブラン

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空瓶と飲みかけのサンペレ持って撤収

初日はさくっと就寝でした~

 

2日目に続く

 

帰国しました~~

ランパールは昨日まで

夏休みを頂いておりましたので

今日から久し振りの営業となります。

 

いやー毎年の事ですが

フランスでいろいろありましたけど

なんやかんや楽しかったです

 

行った事の無い土地と

行った事のある土地

ちょうど半分ずつ位だったので

懐かしさと新鮮さのバランスが良く

いいプランだったと思います。

 

今日は休み明け+月初で時間が正直無いので

明日、明後日くらいからHP内のブログで

フランス旅行記を書きたいと思います。

ご興味ありましたら是非

駄文だと思われますがご一読下さい。

 

パリで最後に少し仕入れてきた

旨いフロマージュがあるので

是非お召し上がりください

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楽しみにお待ちいたしております

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お土産多数

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帰国後 最初の食事は

やはり和食で釉月でした~