いろいろ春らしい食材が
メニューに載るようになりましたが
フランスの春らしいの肉と言えば
やはり仔牛でしょうか。
肥育させて出荷する事が当たり前な
日本の牛文化では馴染みの無い小さな牛。
肉の色はピンクで脂の乗りも穏やかですが
肌理の細やかな肉質は
暖かくなってきた春にピッタリです。
そんな仔牛の
骨付きロースをローストで
ご用意しております。
蕗の薹とレモンを使ったパウダーと
紅菜苔のフリット
澄ましバターが薫るソースで
お召し上がりください。
ちょっと熟成したブルゴーニュワインが
欲しくなります。
本日もいつも通り予約は少ないです
楽しみにお待ちいたしております。