2023フランス旅行記ー5日目

5日目もポンタヴェン

B&Bの朝食から始まります。

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朝食にクレープがあるのが

なんともブルターニュらしいです

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もちろんクレープ食べます

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こんな宿でした

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紫陽花がモリモリです

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ポンタヴェンを発つ前に

村のはずれにある

Chapelle de Trémaloへ立ち寄ります。

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ゴーギャンがポンタヴェンで制作した

黄色いキリストのモデルになったとされる

キリスト像がこのシャペルにあります

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痛々しいキリスト像ではなく

なんだか安らかな表情のキリスト像でした

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↑フランス語表記と

ブルターニュ語表記のある看板

バスクやカタランでも

こんな看板が見れます。

さてフージェールに向かう前に

鍵を返しにカンカルへ

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たまにジャージー牛を眺めたりしながら

無事カンカルへ到着し鍵返却

やはりネルは可愛い

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せっかくだから牡蠣食います

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なんだか海の様子が違います

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思い切り引き潮なので

船が浜に取り残されている

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前回とは違う屈強なおやじに

開けてもらいました

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やはり旨し

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牡蠣殻増えてる気がする

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潮が引いているので

養殖場まで歩いて行けます

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カンカルを後にし

次こそ本日の目的地

フージェールFougèresへ

ホルスタイン牛を見ながら向かいます

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羊もいますが直ぐ逃げます

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フランク王国からの侵略に対する

ブルターニュ公国防御システムの要であった

フージェールは立派な城があり

もちろんここにもランパールRempartsが

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城が本当に立派です

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中庭

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宿の窓から

丁度お城が見えていい立地です

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ちょっと雨が降っていて

お疲れ気味でもあったので

夜の食事までゆっくり

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夜はこちら

Galon Ar Breizhというレストランへ

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アミューズ

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蜘蛛蟹やムール等の魚介類と

ピンクグレープフルーツのテリーヌ

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オマールブルーのブランケット

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サンピエールのポワレ

皮付きの的鯛は初めて食べましたが

ゼラチン質が凄くブリブリの皮で旨いです

湯澤さんならもっと旨そう

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私の頼んだ真鯛のパイ包み焼きを

マダムが何やら分けてくれます

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最初は骨付きでパイ包み焼きしてるから

骨を取ってくれているのだと思って

見ていましたが違いました

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皮を外してました~~

なんだか不思議なサービスで

勉強になりました

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妻が珍しく不味くて残したデザート…

見るからにヤバそうです

私は食べず

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フロマージュを頂きました。

お酒は疲れていたので

地元のビールを飲んでからカラフェで

ロワールの白を少し。

シェフもマダムも優しい

素敵なレストランでした。

そんな5日目

続く

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