オーベルジュ ド リルの
朝食から始まる幸せ
自家製ヨーグルトが激旨
新婚カップル風の2人は
手漕ぎの小舟で朝食
なんか優雅です
オーベルジュドリルを後にし
コルマールを散策
ださオブジェ
HANJIハイジ博物館というかお土産屋
メゾン ド テット
何やら顔がいっぱいくっついた家
コウノトリのぬいぐるみが可愛い
コルマールのマルシェへ
買わないけど飽きないマルシェ
アルザスといえばブレッツェル
コルマールのプティット ヴニーズへ
白鳥の子供発見!
どこを撮っても画になります
プーライヨンという
美味しいサンドイッチ屋さんで
アルザス名物ブレッツェル生地の
サンドイッチ モリセットを買い
歩き喰い めちゃ旨し
お次は久し振りのドメーヌ訪問
皆さんご存じヴァインバック
ランパールのグラスワインで
ほぼ毎日ご用意している
リースリングの生産者です
古巣のカーヴ デ ヴィーニュから
数えると20年近くお世話になってます
なのに初訪問
マダム カトリーヌ ファレさんが
案内してくれました
まずは本拠地のクロ デ カプサンから
葡萄畑を望みながら
陽気なマダムです
クロ デ カプサンの中には
マダムのお父様ムッシュ テオ ファレのお墓が有り
ドメーヌのメイン畑シュロスベルグが
綺麗に望める場所にあります
なんて素敵なお墓でしょう
ちなみにマダムの息子さんもテオ ファレです
日本では考えられないですね
セラーを案内してもらい
熟成中のピノノワール
2022年はそろそろ瓶詰めするようです
シュロスベルグにシラー!!
実はグルナッシュも植えているらしいです。
まだリリースしたことは無いようで
生産量は少なく2023年は1樽
興味はありますが未試飲
そして試飲
ほとんど2022年を瓶から。
まずは2021アルテンブール ピノノワール
香りは淡いベリー類に白桃も感じられ
酸はしっかりありますが柔らかく
非常にしなやかで繊細な印象
上質なブルゴーニュにも負けないレベル。
日本未入荷はもったいない
リースリング3種
リースリング アルテンブール&シュロスベルグ
シュロスベルグ サント=カトリーヌ
レ カラコルのピノグリ日本未入荷
ピノグリもしっかりドライに仕上がってます
フルステンタムのピノ
ピノブラン&ピノグリですって
2008年サント=カトリーヌ リースリング
息子が勝手に作っているオレンジワイン
「悪くはないが60歳を過ぎた私にはわからない
若い人用のワイン」とマダム談
Clos des Capucins西隣の畑
トレイユ ド ルーのゲゥルツトラミネール
日本未入荷
フルステンタム ゲゥルツトラミネール
〆は2005年アルテンブール ピノグリ
セレクション ド グラン ノーブル
特別な年にしか出来ない貴腐ワイン
素晴らしいバランスでした
グランクリュの畑
ケフェルコプフ&マルクレンも購入したらしく
これからのヴァインバック益々注目です
最後に欲しいワイン1本プレゼントすると言われ
シュロスベルグのサント=カトリーヌでもいいよと
言われたのですが日和って
アルテンブールのリースリングにする軟弱物です
ありがとうございましたMerci beaucoup!!
いい気分でドメーヌ訪問を終え
とりあえずホテルへチェックイン
ホテルのテラスからの眺めが抜群
一面 葡萄畑です
夕食まで時間があるので町めぐり
ベルグハイム
可愛い街です
ランパール(城壁)発見
ランパール通り
見上氏が働いていた
ベブレンハイムのボット ゲイル
行きたかったのにヴァカンス期間だった
見上氏がよく行ってたらしい
タルトフランベ屋 ガンブリヌス
行きたかったな~
アルザスは6月後半ヴァカンスに入る
飲食店が多いですから気を付けましょう
ちょろっとリクヴィールも
確かに綺麗な町です
スーパーに立ち寄り
つまみ用のチーズ購入
マンステール種類多過ぎ
クレーム ド マンステール興味あり
アルザスの水と言えば
リボーヴィレのCarolaです
夕食はWinstub du Village Rorschwihr
ビール飲んで
牛カルパッチョ
タルトフランベ
アルザスの水その2 リスべス
ロルシュヴィールといえば
ローリー ガスマンなので
オーダーしたら在庫切れ…
走って買って来いよって言いそうになる
なので日本未入荷
2022フェルナン アンジェル ピノグリ
なかなか旨し
約1キロあるらしい豚脛肉
旨かったっす 腹パン…
そんな4日目
本日は日曜日なので
18:00~24:00の営業です
何組か御予約頂いておりますが
まだお席のご用意可能です
楽しみにお待ちいたしております
豚すね肉、ドイツだとSchweinshaxeと綴りますが、同様にナイフが突き立てられて出てきますw
そうなんですね~
旨かったっす