フェルミエさんを後にし
向かったのは新潟県白根の桃園。
今井さんというまだ若い女性が切り盛りしています。
この日はお忙しいようでお母さんが変わりに桃園の案内をしてくれました。
まだ小さい娘さんがいる今井さんは
子供が走り回ったり寝転がっても大丈夫な環境で
桃を作りたいという気持ちから無農薬で栽培しています。
私達の為に取っておいてくれた
桃の木で実らせたまま完熟までもっていった桃は
凄い量のジュースを含んでいます。ジュバジュバといった感じで
桃の容積以上の果汁が溢れ出てきたような錯覚が~!
皆自然と笑顔になります。
出荷して3日後くらいに完璧になるよう
8割くらいの熟度で出荷するそうです。
桃は冷蔵庫に入れちゃ駄目らしいですよ~。
そしてお次は
プラムと葡萄生産者 とみやま農園さんへ。
まだ青いですが大ぶりなプラムが沢山生ってます。
貴陽という品種で非常に大きく育つようです。
まだ始めてから7年の富山さんは若くて向上心の塊の様な兄さんです。
どんどん新しい品種にチャレンジしていて見た目の割りに勉強家!
唯一早く生る自家消費用プラムを頂きましたが、これまた旨い!
こういう若い人が楽しそうに作っている事が嬉しいですね。
今回、3件の生産者に伺いまた元気を頂きました。
ありがとうございます!
フランスワインしか置いていないランパールですが
日本ワインもいいかな~と少し考えさせられました。
さて3連休初日予約無いけど頑張りまーす!